講演会にて

―今親に求められているもの―
モンスターピアレントにならないために
・私たちはお互いにどれだけ希望や夢の持てる地域社会に協力
 できているか、社会全体でかんがえていきたい。
・あとから道を歩む若者たちを本心から信頼し、敬愛して行きたい。
 子供たちに明るさと希望を与えられる大人であるために!

と題打って始まりました小学校の講演会ので

「意味ある人」という言葉を聞いたことがありますか?

・何かができるひと
・精神的に自立しているひと
・思いやりのあるひと
今の教育では上記を目指しているそうです。

まずは美しい躾が大切で3点あります。
・挨「こころをひらく」拶「あいてにちかづく」
・美しい立ち居振る舞い
・美しい言葉づかい    を根底に据えているようです。

今の現状は紙面に乗ってくるのは恐喝、殺人、傷害、薬物乱用等々
・現代の青少年は社会の基本的なルールを守ろうとする意識が希薄
・自分の衝動や欲望を抑制できない
・一方的な主張に走る
・人間関係を表面的にしか維持できない
上記における原因は
・幼少期における暮らし~俺さま化する子供
・躾の不足~倫理感の衰退
・多様な人間関係の不足~大人の幼稚化、子育ての不安、愛情の不足
・社会的価値観の変化
改善への取り組み
・心を育てる。感性、価値観を育てる。~家庭の安らぎ、温もり
が必要である。

上記の様な流れ中で話があった中で

「江戸しぐさ」の引用が紹介されました。
「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」といって子供を教育した。三歳までに素直な心を、6歳になるとその振る舞いに節度をもたせ、9歳では人様の前でも恥ずかしくない言葉遣いを覚えさせ、12歳ではきちんとした文章が書けるようにさせ、15歳にもなると物の道理がわかるようにしなければならないというものでした。

この背景には、江戸時代という封建制のなかにあっても、江戸っ子は自分の見識を尊重した。相手を思いやる事を第一義とした。自分を磨き、そして相手を尊重すること、身分や血筋、門閥に捕らわれず、自由な発想が出来る人間を「江戸っ子」であるという事があるのだろう。

「お心肥やし」。江戸っ子は教養豊かでなければならないということをこう呼んだ。ここでいう教養とは読み書き算盤のほか、人格を磨く事が何よりも大切なのだという意味合いが強い。

「打てば響く」。江戸っ子はすばやく対応することを身上とした。当意即妙の掛け合い、初対面で相手を見抜く眼力など、その切れ味が真骨頂とされた。

「三脱の教え」。初対面の人に年齢、職業、地位を聞かないルールがあった。これなどは身分制度を全く意識させない教えであり、相手を思いやる心と、人を肩書きだけでは判断しないという江戸っ子らしさ?

「時泥棒」。封建制度の江戸時代、幕府に仕えている武士ばかりではなく、商人たちも時間には厳しかった。突然訪ねたりすることもタブーとされていた。

「はいはい」。物事を頼まれた時の返事は「はい」の一言でよい。一人前の大人に返事を繰り返すことは、目上の人に向かって念をおす行為と受けとられ、してはならない失礼とされていた。

「往来しぐさ」。狭い往来をすれ違う時など、ちょっと会釈をし、肩引き(合気道でいう半身)をして、お互いがぶつからないようにするとか、雨のしずくが相手にかからないように「傘かしげ」をするという、今でいうエチケットのことをいった。

「指きりげんまん、死んだらごめん」。人との約束は必ず守るとされた。たとえ口約束でも絶対に守った。

上記のようなことは当たり前と言えば当たり前ではあるのだが、
現代のこれからの若い世代の人たちのために今一度「いましぐさ」
として少なくとも私としてはお稽古を通じて道場の子供たちに言葉と体を通して
伝えていかなければならない。と感じさせられました。
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昇級審査

去る6月29日に当道場の昇級審査が行われました。
2級が1名3級が3名5級が2名の計6名が審査に臨み無事全員合格
しました。
審査後の所見で古参の小林先輩より基本的な指摘をいただき
受験された人は改めて自分の基本を振り返れたのではないかと思います。
光輪洞は「半身より体捌きそして半身に終わる」この部分が重要な位置を
占めています。
光輪洞技法は体捌きであるといっても過言ではないでしょう。
稽古されている方々は今一度この身体操作を振り返ってみましょう。
あと今回の審査で茶帯の2級が誕生しました。
黒帯に向けての準備に入りましたね。黒帯の人をのみ込むような
気迫で稽古に打ち込んでください。 平岡

8月行事について

8月1日は恒例行事であります。
清水港祭り総踊りに関係者一同で参加します。
出発位置等は7月17日以降に発表となりますので後日掲載します。

8月9日は静岡合気道連盟主催の合同演武会に参加します。
詳細は後日掲載します。

奮ってご参加ください。

プロフィール

kiia

Author:kiia
日本光輪会清水道場です。静岡県静岡市清水区の清進館を中心に活動しています。体捌きを根源とする体術武器術を稽古しています。
会員は小学校1年生より受付ています。随時募集中ですのでお気軽にお問い合わせください。

電話受付:090-4252-5140(稽古中は電話に出れませんのでメッセージを残してください。こちらよりご連絡いたします。)
ウェブページ http://www.geocities.jp/kourin1971/

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